【交通ルール】歩きスマホが罰金になりましたが、その効果は?


 

 

 

 

アロ~ハ! レイハワイ不動産のカオルです。

 

 

 

 

 

 

昨年の秋に横断歩道での歩きスマホが禁止(デジタルカメラなどの電子機器を含む)になって以降、歩きスマホの歩行者はほとんど見かけなくなりました。

 

歩行者が危険なのはもちろんですが、交通渋滞の原因にもなるので歩きスマホは良くないですね。違反者は、1回目は$15~35。2回目以降は$75~99の罰金となります。

 

 

 

 

 

歩きスマホもダメですが、横断歩道のない場所での道路の横断もNGとなります。。悪気は全くないんですが、、

 

 

 

 

ハワイは日本人にとってはとても身近な旅行先だと思いますが、それでもやはり外国なので法律や習慣も異なる点が多く、私自身も初めの数年は戸惑いましたので今回、おさらいしたいと思います。

 

 

・横断歩道以外の道路を横断する、ジェイ・ウォーキングと呼ばれる禁止行為。罰金は$130。

 

・信号機のDon’t Walkの点滅中に横断歩道を横断するのも罰金です。

 

・車は日本もそうですが、横断歩道の人が渡り切るまで右折、左折禁止です。(日本はほとんど守っていませんが、、)

 

・車の運転中は通話をしなくても電子機器を手にするだけで初犯は$200。(こちら裁判所への出頭となる可能性がございます。)

 

・自転車で歩道を走るのは禁止、$55~72の罰金です。

 

・12歳以下の子どもを13以上の付添人なくひとりにしてしまうと通報され、親や保護者は逮捕されてしまう可能性があります。

 

・危険と思わなくてもホテルの部屋や、海、プール、ショッピングセンターなどの場所において子どもをひとりにしてはダメです。

 

・2017年以降は新しく、駐車した車内に9歳以下の子どもを残して5分以上離れた場合、保護者に$200~500の罰金となりました。

 

・ラナイ(バルコニー)に洗濯物を干すのは禁止。

 

・公共の場でのアルコールを飲むことは禁止。(ハワイで飲酒が認められるのは21歳からでアルコールを購入する際にはIDの提示が必要です)

 

・禁煙エリアでのタバコの喫煙禁止で$100~500の罰金です。(タバコも21歳からです)

 

・ホテルやレストランの建物の中と出入り口から約6メートル以内の場所、ビーチや公園などの公共の場が禁煙エリアです。

 

・ビーチの砂を持ち帰ることもNG行為です。

 

ワイキキビーチは人工的な白砂を定期的に足しています。砂浜が減ってしまうとビーチの面積が減ってしまいます。

 

・ハワイのビーチにいる海ガメはその生態系を守るため、半径3メートル以内に近づくことや、触ることは禁止行為で、$500以上の罰金です。

 

・鳩にエサをあげることも特定の種類の生物が繁殖がすると生態系が崩れてしまうという理由から禁止で、同じく$500の罰金です。

 

 

 

 

このウミガメは新婚旅行の時に撮った写真です(笑)。「カメに触っちゃダメ!」と主人に注意されました~。 以上、ざっとですが違反したら罰金になってしまう禁止行為を書き出してみましたが、他にもあったらどうぞ教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

レイハワイのバケーションレンタルの物件はワイキキ、アラモアナ、カカアコ周辺に集中しており、たくさん横断歩道がありますからくれぐれも気を付けてください!

 

 

 

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せっかくのハワイ旅行で、罰金などの支払いは嫌ですよね?何よりも禁止行為を理解して、かわいいお部屋に宿泊し、ますます楽しいハワイ旅行にして下さい!

 

 

 

HAVE  A  NICE  STAY!

 

 

 

 

 

Kaoru

 

 

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