ホテルコンドの収益性 新リッツ・ワイキキは果たしてどうか?


リッツ・ワイキキの東棟、いよいよ販売が開始されます。

ブランド力を持つリッツ、ホテルコンドとしては、

人気が集中することでしょう、

届いたばかりのイーストタワーのフロアプラン、価格表が

欲しい方はこちらよりお問い合わせ下さい。

さて今回はホテルコンドに関する収益性、

実際のキャッシュフローはどうか、という専門的なところを

見てみましょう、

やはりホテルコンド、ご自身の使用したい時に利用し、

その他の使わない期間を他人に貸す、とういメリットが

ございます。

95%が予約されている西棟の方は、既に工事が着工しています。

東棟は遅れて着工予定ですが、東棟より若干遅れての竣工予定です。

さて、実際ホテルに任してのキャッシュフローと、

ホテルに任せず長期賃貸した場合の収益は

どう違うのでしょうか?

ホテル名は伏せさせて頂きますが、弊社で管理している

ホテルコンドを例に見てましょう。

 ※ ホテルコンド(またはコンドテル)とは、

   短期(半年以内)でも貸し出す事の出来るコンドのことになります。

   得に1日単位で貸すことが出来るコンドを、一般的にホテルコンドと

       呼んでいます。 アイランドコロニー、ハワイアンモナーク、パシフックモナーク

   ワイキキバニアン などが有名ですね、

       規制の関係で、ホテルコンドの数はワイキキ内でも とても限られています。

      (裏を返せば流動性が他より高めです。)

これらのコンドを購入され、賃貸を行いたい場合、

そのホテルに管理を任せるか、

(ホテルプールに入れると言います。)

また私どものような管理会社に長期賃貸任せるか、

またはホテルコンド以外の会社にバケレンを頼むか、

自分で管理するかのチョイスがございます。

※ 外国に居住の方は、ハワイ在住の方、または会社に

  管理を任す必要があります。

通常は、ホテル、バケレン会社、長期賃貸専用の管理会社の

チョイスとなります。

そして貸し方ですが、 せっかく短期で貸せるホテルコンド、

短期で貸した方が収益が上がるのではないか、と思いますが、

そういうわけでもございません。

短期で貸す場合、 宿泊者が途切れなく宿泊されればもちろん、

かなりの収益が期待出来ます。

(通常短期の方が長期より一泊あたりの単価が高いです。)

ただし、予約が途切れ途切れになってしまう可能性があります。

そしえて、広告宣伝、清掃、ホテルマンの人件費などで

経費がかさみます。

短期で管理を任す場合、 通常短期貸しは広告を大々的にして、

宿泊客が なるべく途切れないように、大手ホテルチェーンに

管理を任せます。

(各ホテルコンドの1階には、各ホテルコンドを管理している

 ホテルチェーンのチェックインカウンターがあります。)

各ホテル(コンド)により収益の分配方法、オーナーが

利用出来る期間、などが違います。

一方、長期貸しの場合、一泊あたりの単価は低くなりますが、

かかる経費は一般的にホテル管理より低くなります。

空いたり、入ったりの間隔が長いので、広告、宣伝、管理の

手間が少ないのが理由となります。

ただし入居者が滞納した場合や、ずっと部屋が決まらない場合などの

リスクもございます。

もちろん部屋を長期で貸すのでオーナー様自ら、

自分の物件に住むことは出来ません。

(ただしテナント様に退去して頂くことは

日本に比べて比較的容易でうす。)

この2つの貸し方、

短期のホテルプール vs. 及び長期貸し

両方のパターン、私どものオーナー様が同じコンド内の

別のお部屋で行っています。

前年の実績、及びホテルコンドにかかる経費の詳細は

ずばり、、

ブログでの紹介は控えさせて頂きます。。

センシティブな情報の為、、メルマガでのみ紹介させて頂きます。

引っ張って、申し訳ございません。

ホテルコンドの中にも様々なタイプが有り、リッツのような

新築&ブランドを選ぶのか、それともコストパフォーマンスに

優れたコンドテルを選ぶのか、

お客さまのビジョンに合った選択をして頂けたらと思います。

※ ちなみにリッツ、ホテルコンドにした場合のホテルマネジメント費、

  未だ詳しく発表していません。

さぁリッツ、いきなりどれくらいの申込みが入るのでしょうか、

ちなみに私のお客様は、新たに建てられる東棟より、

眺めが良く、応接室などの設備が整った西棟のキャンセル待ちを

選択されました。

収益性にこだわることなく、ブランド力に魅力を感じ、

自ら滞在を楽しまれる方にはリッツ、やはりお勧めです。

Arry

※当社は本投資の利益を保証致しません。ご自身のライフスタイルを優先し、

 リスクのあることを認識し、自己の責任でご判断下さい。 

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