西京銀行、法人向けハワイ不動産用融資商品発表。

 

 

 

 

 

Arryです.

 

 

 

 

 

 

西京銀行がこの度、ハワイの不動産購入に為の法人向け融資を開始しました。

 

 

 

この商品、なにが凄いかというと、ハワイの物件を日本銀行が抵当権を設定する。すなわち担保にとるという事。

 

 

 

 

これが出来ると、ハワイのような安定した不動産マーケットですと、物件中心の審査が可能となり、あまり個人や法人の属性を細かくみなくなります。銀行（保証会社）は何か有れば差し押さえして物件を没収出来ますので。但し担保価値は固定資産税評価額の6割まで。物件自体、しっかり管理されている事も重要な指標となります。

 

 

 

最近では築古、短期償却可能な物件と組わせて、西京銀行から借入れされる方が多くなっています。

 

減価償却の短期償却に関してはこちらから。

 

 

 

 

 

 

 

 

※最近問い合わせの多いアラモアナホテル。ロケーション、築古、価格、キャッシュフローとバランスが良いのでまたレポートさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの商品を利用する場合、およそ物件価格の5割の頭金（お伝えした通り固定資産税評価額の6割を銀行が融資）が必要となります。

 

ただ既存の物件をお持ちの場合、そちらの物件を担保に入れる事が可能です。うまくいけばフルローンも可能。

 

レバレッジを効かせての購入や、フルローン的な購入と幅が広がりました。まだ不動産価格が上がると考えられている方など、今からもう一物件仕込まれる方がおられます。ハワイの不動産マーケットに関するレポートはこちらから確認下さい。

 

 

 

 

 

返済も日本でのローン返済ですので、償却部分でういた資金で賄える可能性もございます。

 

円での返済となりますので、円での返済資金、または購入物件での利益をドルから円転する必要が有ります。将来円安と考えている方には良いかも。しかもハワイの銀行で借入すると金利が5%％前後となっています。

 

 

 

※アメリカの30年固定ローンの金利の推移です。この35年ぐらいの間の平均金利は8％弱となっています。

 

 

ハワイでもこの西京銀行・日本保証の商品を利用（2018年6月時点で金利2.8%）して、物件を購入したいと考えている方もいますが、日本国内居住者のみの商品となっています。この先日本の金利が簡単に上げれない（デフレのマインドや国債の保有額からみて）と考えると、やはり日本での融資、為替、金利から考えると良いかと思います。

 

 

 

法人商品の概要はほぼ個人と同様。（弁護士費用などが別途必要になるケースも有るようです。）詳しくはこちらのページから。

 

 

またはこちらの西京銀行ホームページから概要確認下さい。必要最小限の情報でまずはお申込み頂けます。(その後担当より連絡がございます。)　物件が有る程度決まっている必要が有りますので、物件情報に関してはこちらからお問い合わせ下さい。オアフ島の全売り物件はこちらから検索頂けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月には西京銀行、税理士、弁護士さんとセミナーを行います。今回の商品（個人・法人パターン）も紹介し、ハワイの不動産の事、ちょっと話す事が出来ればと思います。詳しくはこちらから。

 

 

 

 

 

Arry Okano (R)
RB-22344

 

 

※　当社は本投資の利益を保証致しません。ご自身のライフスタイルを優先し、リスクのあることを認識し、自己の責任でご判断下さい。

 

 

 

 

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