踊子の女将、アキコさんはハワイの生き字引でした


 

ある日のランチタイム

アロハストリートのKazzさんに、どこに行きましょうか?と聞くと
迷わず踊子に行きましょう、とのお返事が、

私一度テイクアウトしただけですが、中に入ると広い。
そしてゆったり出来ます!

座敷もあるみたいですので、団体さんも

スパイシー丼と、

チキン丼


なんと美味しいことでしょうか
しかもお手頃です。

そして女将のアキコさん

ハワイの今昔物語をお話し頂きました。
様々なことを経験され、お言葉に重みがあります。

なんと41年間ワイキキで営業されているとのこと。
このハワイで41年間商売を続けるのは至難の業だと思います。

表面だけ綺麗に取り繕っているのではなく、
これまでの経験が体に染み込んでいて、お言葉がなんといいましょう、、
重く、鋭く、すべて内面から発せられています。

後で知りましたが、女将さん、ハワイに地震があった時は、
真っ先に炊き出しを行ったそうです その姿想像できます。

こちらも後で知ったのですが、元はスチュワーデスだったとのこと
どうりで上品だなぁって、

当時の花形のお仕事から、ご主人の手伝いとしてお店に入られたようです。
かなりの転身ですね。。苦労されたと思います。

おこがましいこととは思いますが、女将さん
お手本にさせて頂きます_(._.)_

Arry